近年では、出会いアプリを使って恋人や結婚相手を探そうとする人が非常に増えてきていますが、実際にはこの出会いアプリを利用することが向いていない人や、苦手な人も存在するものです。
向いていない人の特徴や、向いていない場合にはどのように対処すればよいのかを把握しておくことも重要です。
面倒くさがり
出会いアプリに向いていない人の特徴として、まず第一に挙げられることには、面倒くさがりということが挙げられます。
アプリを利用して出会いを探すのであれば、プロフィールに細かく自分のことを記載して積極的に異性にアピールをしたり、自分に見合った相手を探さなければなりません。
このような場合に、面倒くさがりの場合には、積極的に利用することができずに、なかなか出会える人を見つけることができません。
プロフィールを記入して相手を探す探すことだけではなく、登録することさえ面倒に感じてしまうことでしょう。
マッチングするまでの過程が非常に面倒臭く感じてしまう場合には、会うことに焦点を当ててつくられているアプリを利用してみると良いでしょう。
マッチングと同時にデートをすることが成立するので、どんなに面倒くさがり屋な人でもすぐに出会うことができます。
面倒な手間を省くことができるアプリを上手に活用すれば、いい人に出会えるかもしれません。
連絡やメッセージをこまめにすることができない人
二つ目の特徴には、連絡やメッセージをこまめにすることができない人が挙げられます。
出会いアプリを利用する場合には、多くの人とメッセージのやり取りを行わなければなりません。
普段の生活の中でも、SNSやメールなどのやり取りが苦手で、たとえメッセージが送られてきたとしても、返信を先延ばしにしてしまう人も多いことでしょう。
このような場合には、出会いアプリには向いているとは言えません。
出会いを見つけるためには、こまめに連絡を取らなければならないのです。
返信が遅くなってしまえば、自らのチャンスを逃す可能性もあり、その結果として全く出会えないということにもなりかねません。
面倒なことが理由ではなく、どうやって返信すればよいのかその内容が思いつかなくてなかなかメッセージが続かないのであれば、やり取りを続けるコツなども紹介されているので、そのようなものを参考にしてみるのもよいでしょう。
インターネットを通じての出会いに抵抗がある人
そしてインターネットを通じての出会いに抵抗がある人も、あまり向いているとは言えません。
近年ではインターネットやアプリを通して出会いを探す人は急上昇していますが、まだまだインターネットでの出会いに抵抗を持つ人は多いものです。
登録しても大丈夫なのかと心配や不安があり、その時点で迷ってしまうこともあるかもしれません。
インターネット上の出会いの場合には、顔写真を掲載することが多く、みんなが顔写真を掲載中で自分だけ顔写真を掲載していなければ、なかなか出会いを見つけることもできません。
プロフィールにのせる自分の写真は、印象を決める重要なポイントとなるため、写真の掲載に抵抗があるのであればかなり不利になってしまうでしょう。
どうしても写真は載せたくないと思っている場合には、写真がなくても相手を見つける方法などを参考にしてみましょう。
奥手で受身な性格をしている場合
そして奥手で受身な性格をしている場合にも、あまり向いているとは言えません。
出会いアプリだけではなく、素敵な出会いを見つけるためには、自らが積極的に動かなければなりません。
出会いに対し消極的になってしまう場合には、せっかくアプリを利用しても周りのライバルたちからおくれを取ってしまう可能性が高まります。
自分が積極的になれるように努力することも時には必要です。
フットワークがあまり軽くない場合
そしてフットワークがあまり軽くない場合にも、出会いにつながらない可能性が高まります。
このようなアプリを利用した場合には、平均で2週間前後で実際に出会うことになるでしょう。
それよりもたくさんの期間を使ってメッセージのやり取りを行い、じっくりと相手のことを見極めたいと考えている場合には、やや不利な傾向にあります。
アプリの場合にはスピード感が重視されていて、すぐに出会いたいと思っている人が多いので、時間をかけ過ぎてしまうとほかのライバルにとられてしまう可能性が高まります。
複数の人と同時進行で連絡することができない人
さらには複数の人と同時進行で連絡することができない人も、なかなか出会いにつながらなくなってしまうかもしれません。
アプリの場合には、同時に何人かの異性とやりとりを行うことが一般的となっています。
しかし現実には複数の異性に同時進行でアプローチをすることはなかなかないので、同時進行することにより罪悪感を感じる人も多いものです。
しかし同時進行しなければ、アプリの利用料金の割に合わなくなってしまう可能性も高まります。
けっしてだれでもよいというわけではありませんが、もしも気になる相手が出てきた場合には、その全員とやりとりをしようとするほどの気持ちが時には必要です。
まとめ
このようにアプリには向いている、向いていない特徴があるので、苦手なことがあればそれを対処できるように努力したり、それでもだめなのであれば、ほかの出会いの手段をとることも一つの手段となるでしょう。
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